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電 話 0466-27-4440 定 休 日 水曜(祝日の場合は営業、翌日振替)
所在地
藤沢市鵠沼花沢町1-9 長谷川ビル1F お店周辺の地図を表示します。(Powered by Map Fan)
営業時間

11:00〜19:30(LO)

(中休みのようにして店を閉めていても声を掛けると開けてくれます)

最寄駅 藤沢駅
その他 デートに使える!一人でも楽しめるor一人でしんみり友達・仲間と 平均予算 800円くらい〜

営業内容が変更になっている場合がありますのでご注意ください。

管理人コメントなど

 昭和57年に鎌倉の日本蕎麦屋「中村庵」の暖簾分けで藤沢駅北口で開業し、平成14年12月末まで「中村庵分店」として営業していた店です。

 平成15年1月に藤沢駅南口に移転してから店は綺麗で広くなり、客層も幅広くなり、落ち着いて美味しい蕎麦を味わうことができるようになりました。

 蕎麦は、信州川上村と蓼科高原の霧下蕎麦を9割5分使用した純正手打ち十割蕎麦で色黒細めでコシの強い田舎そばと言った食感、蕎麦つゆは、辛目のつゆです。

 デーブのお奨めは、「鴨せいろう」1600円が一押し!

 柚子の香りがする濃い目の温かいつゆに脂の乗った奈良県で放し飼いにした鴨と千住葱がたっぷり入っていてさっぱりした蕎麦とのマッチングは最高です。(高いだけある!って感じです。)

 デーブの第2位は、「辛みおろしそば」辛〜い大根おろしがあっさりとしていて、夏の暑い日のランチには最高です。食欲がなくてもペロリと平らげられる美味しさです。

 お店は上品に綺麗になってしまいましたが、そば通を気取って、ズルズルルッルッ・・・と音を立てて下品に食すべし!といったお店です。

 

藤沢で蕎麦の銘店「すい庵」@藤沢市鵠沼花沢町

2007/03/18 (Sun)

 

 本日2回目の昼食?には、デーブが藤沢エリアの蕎麦屋さんで一番のお気に入り「すい庵」さんに立ち寄りました。
 藤沢では一番真っ当な蕎麦屋であるのですが、もりそばが800円オーバーという高級店、最近は下流生活にどっぷりはまってるデーブには「高いな〜」という印象が更に強くなっているのですが、旨いんで、つい入ってしまうお店です。
 昼飯2回というのはカロリー的にちょっと・・・と思ったのですが、蕎麦ですし、ここのお店は大森にしても量が少ないので今日くらいは思いっきり食べても良いか・・・とお店に入ってしまいました。
 既にカレーを食べてカロリー過多状態なので、もりそばかな・・・と考えつつも、消化の促進を考えて、辛い大根おろしがたっぷりついてくる「辛味そば」大盛1050円を注文。出て来るまで時間がかかるのでデジカメの画像チェックをしながら待っていると辛味そばが運ばれて来ました。

 そばは、石臼使用、自家製粉の十割蕎麦で、やや色黒な素朴な印象の蕎麦です。
 ついさっきまでご主人が店の奥で蕎麦を打っていたので打ちたてかな・・・などと考えながら、つゆをつけずに蕎麦を1本手繰ってみると・・・
 口の中に蕎麦の良い香りが広がって・・・適度なコシに茹で上げられていて旨い!
つゆが1.5センチくらいしか入れていない、そばちょこに薬味を少しづつ入れて、つゆを足しながら、ズルズルと蕎麦をすすって・・・良い感じです。
 大根おろしも辛味が強いもので、甘味がある平凡な大根おろしと違って、食が進みます。
 値段が高くても「高いだけある」と納得させてくれるお店です。
 冬場は牡蠣蕎麦がオススメ、それ以外のときは鴨せいろが超オススメなお店です。
 今度は、鴨せいろ食べるぞぉ〜
 ちなみに平日の昼間(14:00〜17:00)は、蕎麦屋で昼から酒を楽しめるセット(酒orビールorそば焼酎+板わさor焼き海苔+玉子焼きor鴨料理+もりorかけ)1890円なんかもあり、健全かつ粋に昼酒を楽しめるお店でもあります。

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最終更新日:2007/03/18

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