■2007年6月4日
鶴見駅東口ロータリーにある立食いの路麺屋さんです。
平仮名で書くには違和感のある店名ですが・・・コテコテの立食い蕎麦屋です。
早朝から深夜まで営業していて便利なお店です。
店内はカウンターのみで妙に広々とした感じのお店で、全体的に昭和のムードが漂ってます。
ここに限らず、鶴見は町全体から昭和の香りがプンプンしている感じです。
店内には、食券の自動販売機があり、お金を入れて食券を買うと紙ではなく、昔懐かしいプラスチック板の食券が出て来るところなんか、モロに昭和してます。
茹で麺使用の標準的な路麺屋さんですが、つゆはご主人の手作りで、嫌味のない良い感じのやや濃い目の優しい味わいのつゆで、揚げ物や業務用レトルトを使いがちなカレーも手作り感がす。
価格も手ごろでデーブは結構気に入っています。
麺類も良いのですが・・・デーブが一番気に入っているのが、カレーです。
適度な辛さでオーソドックスな手作り風のカレーで、川崎勤務時代デーブは、途中下車して鶴見で飲んだ帰りに時々食べていました。
それから、立食いの店ですが、かけそばとライスと卵と沢庵とこぶの佃煮をセットにした定食(350円)なんてメニューもあります。
メニューは、それほど多くないですが・・・それはそれで、いいんじゃないでしょうか? |