「でぶ」が付くからって、デーブのお店って訳じゃありません。

　デーブは、結構前から行っているんですが、チョッと交通の便が悪いのでＵＰが遅くなりました。

　この店は、あの寅さんこと、渥美清さんが生前によく通っていたお店で、松竹にロケに来るたびに歴代のマドンナやスタッフと来ていたそうです。
　昔田舎の駅前にあった支那そば屋やってる食堂みたいな店内には寅さんの写真とかサインが飾られています。
　スープは、豚骨、鶏ガラ、野菜ベースのあっさり味でコクもあり昔懐かしい醤油味です。
　麺は、やや太めのストレートでコシがあり、うどんに近い食感で何だか懐かしい感じがします。
　具は、醤油味の効いた叉焼3枚ともやしで、普通のラーメン（￥４５０）は丼が小ぶりで、ご飯を入れるような器に入ってきます。

　でも、ここに来たら頼みたいのは寅さんが愛した、半そば・半チャン・半シュウ（たしか￥１０００くらい）のセット、半ラーメン・半チャーハン・シュウマイ２個のセットです。

　それから、デーブのお気に入りは「焼きギョーザ」、厚手の皮でプリプリ・モチモチした食感が何とも言えずお気に入りです。