路地裏の母さんランチ「やなぎはら」@荒木町
(2007/03/09(Fri)23:15)
昼休みにランチのため外出したデーブが向かったのは荒木町の飲み屋街。
そろそろ新規開拓・・・と思ってランチを兼ねて荒木町探検です。
夜とはムードの違う杉大門通を歩いていると韓国料理「ハレルヤ」さんの脇に素朴な手書きの看板を発見!
「母さんランチです」のキャッチコピーに惹かれて荒木町名物の路地に足を踏み入れたデーブ・・・こんな狭い路地裏にも店があるんです。
目指すお店は、路地裏にオレンジ色の看板とランチののぼりが目立つ居酒屋「やなぎはら」さん。
引き戸を開けると愛想のいいオバチャン二人が出迎えてくれます。
「やなぎはら」と言っても、カリスマ店員は出てきません。
今日のデーブは、和食の気分だったのでサバの味噌煮定食800円を注文。
運ばれてきた定食は、画像のとおり、母さんランチと言うには豪華版!
これで800円なら見た目申し分なしでしょう。
サバの味噌煮は半身の頭の方半分と言っても、身が厚くてボリューム感のある立派なもの。
味付けは優しい味付けだけど、ご飯が進む旨味があります。
小鉢の野菜の煮物も、優しい味付けで素材の味を生かした素朴な味わい・・・なかなか美味しいよ!ッて感じで昼から満足のデーブでした。
夜も夜で気取りのないつまみで酒を楽しめます。
何でも魚類は、オバチャンが河岸に仕入れに行っていると言うから・・・期待できそうです。 |