■平成15年12月〜
尾張名古屋から現在全国制覇に向けて事業展開中の幻の手羽先唐揚を売りにするチェーン店の居酒屋さんです。
世界の山ちゃんとデーブとの出合いは、平成15年12月にさかのぼります。
当時マンション管理支援の会社でタウン情報を主体としたWEB製作部門でライターとして仕事をしていたデーブは、名古屋市内と一宮市内のマンションに対して配信するタウン情報の取材のため5日間の名古屋出張に出かけたいました。
そんな時、ビジネスホテルの周辺で安く飲めて飯が食える店を捜し歩いていて、山ちゃんに入ったのです。
既に名古屋の有名店から全国区に名前が売れ始めていたので、地元出身の同僚から、最近は昔に比べて商業主義になった・・・なんて聞かされていたのですが、入ってみるとそんなことはありませんでした。
たまたま、デーブが入った店の教育が良かったのか、スタッフはみんな元気で親切だし、看板の手羽先もピリ辛でビールが進んでウマイし・・・ってことで、一気に山ちゃんファンになってしまいました。
出張から帰ったデーブ、山ちゃんに行きたいと思っても、川崎と新宿にしか支店がなかったのでままならず、悶々とした日々をすごしていました。
そうこうしているうちにデーブは自営業からサラリーマンに戻り新天地川崎に赴任したのです。
川崎には山ちゃんがある!
居酒屋廃業で、チョッとお疲れのデーブは、山ちゃんの手羽先を食べて、気分転換をしようと仕事帰りにふらふらと川崎の町を歩いて、山ちゃんを探しました。
そんなことで山ちゃんの手羽先との再会を果たして、仕事の活力を見出したのです!?(大げさかな?)
今でも時々、砂子か仲見世の山ちゃんで手羽先の骨にしゃぶりついていますが、手羽先以外でお気に入りなのが、コーチン団子スープ(160円)、鶏肉団子が1個と長ネギ・たまねぎが入ったスープは透明で油が浮いていて一見しつこそうですが、あっさりとしていて飲んだ後の〆の一品に最適です。
まだまだ、チェーン展開してくれそうなので、横浜に進出してきてくれるのが楽しみなチェーン店です。
でも、味とサービスは落とさないでね〜 |