■平成20年4月28日
気さくなオーナー夫妻が二人で切り盛りする昼はカレー屋さん、夜はワインのお店です。
ワインハウスと言っても気取ったところはなく、店先に「ワインと家庭料理」の提灯がかかるお店で、まるで知り合いの家で飲んでいるようなアットホーム感覚のお店です。
店名の「warakan」は「ワラカン」と読み「笑って乾杯」の略ということからも、このお店がどんなお店かということは容易に想像できると思います。
warakanってなあに?
トップページにもあるように「笑って乾杯」を縮めて「warakan」なんです。7〜8名の仲間で宴会も良し、素敵なパートナーと二人で1本それも良し。「今日は何だかワインが飲みたくて・・・」という気分の時はふらりとお立ち寄りください。手頃なワインとおいしい料理と楽しい仲間で「笑って乾杯!」そんな風に楽しんでいただけたらと思います。
お店のオープンはいつ?
1996年(平成6年)の5月30日(大安)でした。お陰様でこの6月には2日間に分けて「7周年パーティー」を催すことができました。
もともと結婚して11年過っても子供ができなかったので何か二人でできる形に残るものを・・・と考え決意しました。
warakanのコンセプトを固めて決めたのが95年の秋。年が明けて96年、十数年務めていた会社(ワインとオーディオの小さな専門商社)を辞めたらいきなり子供ができたかもしれないという話。あれあれどうしよう。会社辞めちゃったし、子供やめる訳にいかないし・・・。一晩悩んで、両方GOしようと決断。
最初の頃からのお客さんはネネが大きなお腹を抱えてフライパンを振っていたことを覚えていらっしゃるでしょ?ご心配をおかけしました。
飲んで食べていくら位ですか?
お昼のカレータイム(11:30a.m.〜1:30p.m.)は¥700〜¥950
ワインタイムは平均客単価が¥4000程度。お二人だったらワインボトル1本とサラダにお魚、仔羊食べてパスタかネネの焼きめしでお腹一杯になって、このくらい。フロマージュだけでワインをじっくりというのももちろんOKですよ。
予約なしでもだいじょうぶですか?
もちろんOKですが、なにぶん16席足らずの小さな店ですのでまれに満席という嬉しいこともあります。念のため途中からでもお電話いただけるとよろしいかと思います。
オフィシャルサイトから抜粋 |
ワインはボトル売り主体で、イタリアンをはじめとする料理もボリュームがあるのでグループ向きです。
といっても、デーブは一人でふらっと立ち寄ってグラスワイン飲んでましたが・・・一人で行ってもハーフボトルを1本取るということを最近覚えました。
デーブお気に入りに料理は、唐揚など色々な具入りのネネのやきめしと揚げ立てのつくねをレモンかケチャップで食べるつくねん棒
フロマージュ(チーズ盛り合わせ)も癖の少ないチーズで誰でも美味しく食べられます。
オーナーの奥さんが腕を振るう料理はイタリアンから和・伊・中の冷奴、やきめし等と幅広く、店名の由来とおり、みんなで「笑って乾杯」したくなるお店です。
あと、店先の赤提灯もお気に入りの一つで気楽にワインを楽しませてくれるお店を象徴しています。
以前に職場の仲間とパーティーをやりましたが、おまかせコースは、大皿をみんなで取り分けるスタイルでボリュームも十分。味も勿論美味しかったです。
やっぱりグループで行ったほうが楽しいお店です。
勿論、一人で行っても優しいマスターと迫力のある?奥さんとの会話も楽しいので十分楽しめるお店です。
大酒飲みがいなければリーズナブルに楽しめます。
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