■平成14年6月

　大分昔の話（平成5年頃かな？）になりますが、交通機動隊でパトカーに乗っている頃に先輩に連れて行かれたお店です。

　平成14年6月のワールドカップで部隊の待機場所が日吉になり、日吉に通勤したときに店の前を通ったら移転して綺麗な店になっていたので載せてしまいました。

　この店は、地元では超有名店です。

　開店して数時間たつと品切れが続出するほど繁盛している塩味専門の焼き鳥屋さんで、デーブが気に入ったのは、「だんご」と呼ばれている塩焼きのつくね、当時１串100円したかしないかで、プリっとした食感がなんとも言えず、ペンギン型の容器に入った酢とおろしにんにくの入ったタレをかけて食べるものです。

　さっぱりした鶏に魚肉か何かを練り込んであるらしく、ニンニク入りの酢と合わせると更にあっさりしていていい味です。

　その他にも、とりさしや唐揚げなど何でも安くて美味しかったように記憶しています。

　最近、清酒メーカー「菊正宗」の酒造のホームページに、キクマサおすすめ「味な店」として、お店が紹介されているのを発見したのですが、串焼き120円、だんご120円、とりさし500円、砂肝唐揚げ400円など相変わらず安い値段のお店でした。