紅葉の鎌倉でレア物「白レバー」鎌倉やきとり秀吉@鎌倉
(2007/11/24(Sat)22:05)
人並みに3連休をもらえたデーブは、日頃の運動不足を解消するため、一人寂しく鎌倉へウォーキングに出かけました。
3連休の中日ということもあり、鎌倉は半端じゃない人出なので、葛原岡ハイキングコースを使ってプチ登山をしてきました。
ハイキングコースといっても途中かなりハードで本格的な場所もあって、帰宅した今、足がパンパンで早くも筋肉痛に襲われている情けなさです。
でも、葛原岡の紅葉で赤く染まったもみじは綺麗でしたよ!
そんなこんなで、山歩きを無事終えたデーブは鎌倉の若宮大路にある焼き鳥屋さん「鎌倉やきとり
秀吉」さんで一人慰労会を挙行!
このお店、数年前のウォーキングの帰りに立ち寄ってハマってしまった焼き鳥屋さんです。
店先で焼き鳥を焼いて売っているテイクアウト専門店のようですが、午後3時になると店の奥のカウンターで焼き鳥や趣向を凝らした肴を楽しめる飲み屋さんでもあります。
店先の歩道に置かれたベンチとテーブルで一杯というのもいいのですが・・・腰を据えて飲むなら店内のカウンターでしょうか?
(店先のベンチは、店内よりも少しだけ値段が安いんですが・・・)
今日のデーブのお目当ての品は、焼き鳥界のレア物「白レバー」
デーブの肝臓も白レバー?ということで共食いのようですが・・・店内限定商品のようなので開店と同時に行かないと売り切れになっちゃうんです。
午後3時の開店時間に到着すると持ち帰りが忙しくて奥の準備ができていないというので辺りを一周してお店に戻ると先客あり!
これはヤバイと店に入り、生中とお通し代わりのキャベツを注文するなりお目当ての「白レバー」1串300円を2本注文したら、本日は2本で売り切れ!
ラッキー!と心の中で叫びながら、ねぎ間1串140円を2本と、焼け上がり待ちのつなぎで、鳥もつ煮込みを注文。
煮込みつついて焼け上がり待ちますが・・・煮込みも味が良くしみてて美味い!
そして待望の「白レバー」が登場!
でかい!さすがに肥大した肝臓です。
かぶりとかぶりつくと、プルプルしたチョイ焼きの半生状態・・・でも、レバー特有の臭みや癖がなくて、まったりとした味わいは癖になります。
デーブの後から来たカップルさん。品切れにしちゃってごめんね〜
でも、レア物ゲットは早い者勝ちだから許してね〜と妙な優越感に浸りながら、生ビールをお代わり。
体を動かしたあとのビールは格別美味いということで、鶉の卵を醤油漬けにしたものを串焼きにした秀吉玉子160円・地鶏ニンニク200円・びんとろ210円を1本ずつ注文。
どれも、それなりに美味い!
値段はちょっと高めですが、頑張った自分にご褒美です。
適度な疲労感に美味しい焼き鳥と生ビールは麻薬のような心地良さを味あわせてくれます。
(注、筆者は麻薬を使ったことはありません。)
あ〜今日も満腹・満足で幸せだぁ〜
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