川崎駅に隣接する近代的なビル、リバークの1階にある朝6時から深夜まで営業している昔ながらの定食屋さんですが・・・そこは川崎、朝から飲んでるオヤジ連中御用達のお店でもあります。
お店の存在自体、近代的なビルにはアンバランスですが・・・普通に見えてしまうのがディープな町「川崎」なんです。
作業着族のオヤジと背広族のオヤジ、得体の知れないニイチャンが共存しているお店です。
何時入っても、一人は酒飲んでるお客がいます。と言っても荒れた感じはせず、みな黙々と飲んでいるか食ってるか・・・不思議と落ち着いた店なんです。
デーブも飲んだ後や、とまり勤務の明けには、近所の丸大ホールさんと、ここには、よくお世話になってました。
酒や食べ物の値段は、別の店に比べるとチョッと高めだけど・・・営業時間を考えると仕方ないか・・・と言う感じです。
定食の味は、まあ合格点、塩辛くて喉が渇いちゃうということもなかったので、腹が減ったときは、飲み&晩飯で利用してました。
定食のおかずだけつまみにしたりして・・・
東京の会社に転職して離れてしまいましたけど・・・川崎・鶴見界隈の雰囲気って好きです。
たまには、土日辺りに出かけてみたり・・・会社帰りの時間があるときに途中下車してみるかな・・・
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