■平成16年5月25日
横浜橋商店街の三吉橋側の入り口のすぐ脇にある1940年創業の懐古的昭和の香りプンプンの大衆的中華屋さん!
激安なお店が軒を連ねる活気に満ちた横浜橋商店街の三吉橋側の入り口そばにある見た目も雰囲気も味も昔ながらの中華屋さんです。
デーブのオススメは、酔来丼400円、どうってことない料理で、味も「まぁ、良しとするか・・・」って言う程度のものなんですが、何故かすきなんです!
白いご飯のうえに刻んだ葱とチャーシュー、シナチク、茹でモヤシ、半熟の目玉焼きが乗せられていて、これに醤油ベースのタレに練り辛子を溶いてぶっ掛けて食べるという中華屋さんのマカナイをそのままメニューにしたって感じの丼物で、チャーハンのスープのようなお椀が付きます。
特別上手いわけでもなく不味いわけでもないのに、何故か注文してしまうんです。
写真は+250円の半ラーメンセットで、ラーメンは頑ななまでに昔の町の中華屋さんの味で、ラーメンフリークにはとてもオススメできる代物ではありませんが、コレが好きってお客さんもいますし、僕も嫌いではありません。
何故かこの店のムードの中で食べるといい感じなんです。
う〜ん、不思議な店だ!
|