■平成18年11月29日
前日の夜から緊急の出張で高崎>新潟と移動しながら業務継続中のデーブです。
案件内容は守秘義務があるのでお話しできませんが、新潟市内で活動中です。
昼飯は、ガツンと食おう!と思って、駅近くにあるドン・キホーテ2階にある、かつ丼専門店「政屋」さんに入りました。
道路脇の「タレかつ丼」の看板が気になっていたので、「タレかつ丼」がどんなものか気になって仕方がなかったので仕事中に入っちゃいました。
お店に入ると店員さんに「タレかつ丼ってなに?」と聞くと、「カツをしょうゆダレにくぐらせたカツ丼です。」と言うので、試してみました。
新潟ならではのメニューだそうです。
店員さんの明るく、はきはきとした好感度の高い説明が良い感じで、注文したのは、並盛りかつ丼に、味噌汁、温泉玉子、千切りキャベツ、お新香、ドリンクがついたうえに、ご飯大盛&味噌汁お代わり無料で丁度1000円とお得そうな「かつ丼ランチ」。
運ばれて来た料理は、なかなかのボリューム感で見た目満足!
携帯のカメラで撮影したので画質悪くて・・・そう見えないのが非常に残念!
肝心の「タレかつ丼」は、丼のご飯に揚げたてで熱々の薄目のトンカツが3枚、見た目味つけされていない様子ですが、ご飯を見るとタレが染み込んでいるのが分かります。
カツにかじりつくと、上品な天丼のタレを薄味にしたような、醤油味のタレが絡んでいてなかなか旨い!
カツが薄目で、食べたときの感触として、ちょっと物足りない感じかな・・・と思ったのですが、厚いカツだと、ちょっとだけ上品な味付けのタレに勝ってしまうのでしょう。
「タレかつ丼」なかなか旨い!
それから、このお店の良いところは、従業員がみな親切で心遣いが細やかで気分良く食事が出来たこと・・・商品の味の良さや盛りの良さも大切ですけど・・・店の雰囲気も飲食店では重要ですよね・・・
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