赤提灯に誘われて「酒蔵
駒忠」@四谷荒木町
(2007/06/16(Sat)23:24)
最近デーブが仕事帰りに立ち寄るお店は民芸調の内装が落ち着く居酒屋「酒蔵
駒忠」さん。
四谷荒木町(と言っても正式な所在地は、舟町)の杉大門通りにあります。
荒木町としては安くて料理もそこそこ美味しくて結構お気に入りです。
それから、民芸調の内装・・・デーブは嫌いじゃありません。
店のオヤジさんも寡黙だけど、時々見せる笑顔がいい感じです。
料理は鶏料理がお奨めみたいですが・・・色々な居酒屋料理が揃っていて、様々なお客に対応できそうなお店です。
デーブは、ここに来たら先ず瓶ビール・・・生ビールより瓶ビールが似合うお店というのがデーブがお店に対して感じている印象です。
手ごろなところで、牛スジ煮込み480円を注文。
ピリ辛の味噌味で酒が進みます。
スジも柔らかく煮込まれていて良い感じです。
鶏料理がお奨めというのなら・・・とりさし450円を注文
新鮮なささみを湯引きしたオーソドックスなもので、紅葉卸とわさびが添えられ、ポン酢で食べます。
鶏肉自体に味があって値段の割りになかなか旨い!
とりさしに気をよくして、デーブお気に入りの「つくね焼き」380円を注文。
この店の、つくねは一味変わっていて旨いんです。
見た目も変わっていて、二口サイズのハンバーグのようなつくねが3個積み重ねられていて甘辛いタレがかけられています。
一口食べると・・・
サクッとした食感・・・つなぎに山芋でも使っているのかな・・・
鶏肉の旨味と食感がなんともいえず酒が進みます。
今度は何時寄ろうかな・・・満足満足!
予算的には・・・牛すじ煮込み480+とり刺身450+サッポロ黒ラベル大瓶+お通し+白波グラス380=2247円・・・意外と安いでしょ?
デーブ的には、飲みに行って3000円を超えたことは・・・数回ってところでしょうか・・・
菜の花の三菜子さんと、あやさんによれば、この店の「トマトチーズオムレツ」が旨いとのこと・・・今度試してみるかな?
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